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 将来みんなでともに考えていきたいこと 

きこえる人ときこえない人の壁をなくしていけるように活動したのちは、きこえる人もきこえない人もともに社会のあらゆる問題を解決していけるようにしたいと考えています。

なぜなら、社会にある色々な問題は「きこえない人だけが頑張って声をあげても解決につながりにくい」ことが多いからです。

その理由として、やはり「きこえない人は社会の中では少数派であること」そして、その少数派が声をあげても多数派にとっては「自分にとっても必要な問題だ」と意識することがなかなかできないことが多いためです。

しかし、多数派の方々にとっても、「これは解決しなければならない問題だ」と思ってもらえるようになれれば・・・

そして、ともに声を上げていければ・・・

その力は大きなものとなるでしょう。

​それを目指していきたいとHAPUNEは考えています。

注:「ろ」=ろう者(難聴者・中途失聴者も含む)「聴」=聴者(健常者、きこえる人)

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