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「きこえない人たちのことを知らない」とこんなことが起こる!
きこえない人たちのことを知らないと、お互いにコミュニケーションが難しくなります。

きこえない人と出会った時にコミュニケーションに困る
「どうやって話せばいいの?」
「私は手話ができないから無理・・・」
「こんなことを言ったら失礼になるんじゃないかな・・」
「本当にきこえてないの?本当はきこえてるのに嘘を言ってるんじゃないの?」
そして結局は避けてしまった方が楽、と思い、避けてしまう人は多いです。
また、会社の中でもきこえない人のことを「知らない」とこのようなズレが起こりやすくなります。
会社の中で色々なズレが起こってしまう
きこえる人は、例えば会議できこえない人が「どのくらいきこえてないのか、どのくらい会議の内容を理解していないのか」がよく分からないこともあります。
また、きこえない人が会社の中でどんなことに困っているのかもピンときません。
そのために、きこえない人に対してどういうフォローをしたら良いのか分からないという人はとても多いのです。
(漫画の最後では、ろう者が「手話通訳者を派遣すれば解決できる」ということを教えていますね。このように、小さなことでも解決方法が分かればお互いにズレはなくなります)

こういったことの積み重ねがやがては「誤解」「差別」「偏見」につながりやすくなります。
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